認定心理士の資格取得で学んだことは
仕事や暮らしに幅広く活用できる知識です。
認定心理士は、公益社団法人日本心理学会が認定する民間資格で、認定心理士という職業はなく、心理学の基礎を学んだことを証明するものです。仕事でもプライベートでも心理的なストレスを抱える人が増えている現代社会の中で、資格取得のために身につけた心理の知識やスキルは、医療・介護・福祉・教育といった幅広い現場で役立ちます。仕事はもちろん、人とのコミュニケーションや生活にも活かすことができる知識です。
Requirement 資格の取得要件
認定心理士の資格取得には、所定の要件を満たした後に、申請することで取得することができます。
POINT 1
所定の36単位以上を修得
本学では、福祉に深い関わりがあるとして、多くの心理学の科目も設置しています。その中から、決められた科目を36単位以上修得する必要があります。
POINT 2
大学を卒業
4年制の大学を卒業することが要件です。本学では、正科生とハイブリッドコースを卒業することで要件を満たします。
POINT 3
資格を申請
資格取得のための試験がありません。所定の単位を修得し大学卒業をしたら、公益社団法人日本心理学会に申請することで資格が取得できます。
※資格申請には費用がかかります。